三人目の次女が生まれた際に取り入れたオーガニック粉ミルク。
継続の決め手は便秘が改善され、1日1〜2回うんちが出る様になった事でした!因みに私が選んだのはエミューズのバブズオーガニック。オーストラリアの豊かな自然環境の中、放牧されて育った牛のミルクでできています。割高なオーガニック粉ミルクの中でも一番お財布に優しい部分も魅力的です!
この記事でわかる事
1.オーガニック粉ミルクの主成分 2.オーガニック粉ミルクのメリット・デメリット 3.人気のオーガニック粉ミルク6選
オーガニック粉ミルクの主成分
オーガニック粉ミルクの主成分自体は日本の国産ミルクとそれほど変わりません。
ですが全ての成分において質に違いがあります。
例えば、海外の粉ミルクの中でも人気の高いエミューズのバブズオーガニックの主成分は、オーストラリアの豊かな自然環境で放牧され牧草のみを食べて育った牛のお乳。
日本では遺伝子組み換えの家畜用の餌を食べ、さらには病気にならない様に、沢山のお乳が出るようにホルモン剤やワクチンを打たれています。
その成分から作られた粉ミルクを日本では販売されています。
厚労省のホームページによると安全性の確認は取れているとの事。
全ての添加物にはメリット、デメリットがあります。
知らずに与えてしまうのではなく、知った上で何を選択するのかのお役に立てればと思います。
オーガニック粉ミルクのメリット・デメリット
メリット
添加物が気になるお母さんにとって、とにかく安全、安心して与えられる事。
※もちろん日本の粉ミルクが安全でないとは言いません!
特に我が子の便秘で悩む方は一度お試ししてみては如何でしょうか?
デメリット
日本で販売されている粉ミルクに比べて3倍ほどお値段が高い事です。
ですが私の場合、安全安心、赤ちゃんの便秘の改善など得られるメリットの方が上回る為、我が家ではオーガニック粉ミルクを飲ませています。
そしてとっても美味しそうに飲んでくれる事も継続の決め手でした!
人気のオーガニック粉ミルク6選
- エミューズ(バブズオーガニック)オーストラリアのメーカー。公式HPからまとめ買い、口コミ投稿などでお得に購入できます。
- Holle ドイツのメーカー。楽天市場などから購入可能
- Gerber アメリカのメーカー。iHarbで購入可能
- HappyFamiryOganic アメリカのメーカー。楽天市場で購入可能
- Hipp ヨーロッパのメーカー。楽天市場で購入可能
- Aptamil ドイツのメーカー。楽天市場で購入可能